#日銀総裁会見 質問内容はかぶりまくり 記者たちの関心は、日銀が各社の質問を公平に受け付けてくれるかどうか。記者クラブっていう談合組織がマスコミにも横並び意識を強め、結果、いらない質問、いらない報道機関が乱立している。日本の構造的問題でありイノベーションが生まれないのは当たり前？

■#FX の #ライブ解説、 #日銀総裁会見、３つのタカ派発言 (2024年6月14日) youtube.com/live/OO-b5mhND…

後半、質問は１人１問となっていたはず。 記者のみなさん。。 #日銀総裁会見

「長期的な中立金利に対する考え方は変わっていない。中立金利は１～2.5％という幅になるが、これは複数の推計結果を反映している。必ずしも１％が最低限の数字とは言えないと思っている」。利上げ見通しについては予断を持ってほしくないということか。#日銀総裁会見

「（国債購入減額について）日銀の保有国債の残高が減っていくことになるが、（量的引き締めのような）能動的な金融政策手段としては考えないようにしている」。国債購入の減額と金融政策に距離を置く姿勢を強調。#日銀総裁会見

「為替市場の動向については、コメントを差し控えたい」。毎回、お決まりのやり取り。#日銀総裁会見

「国債購入減額を予告して来月決定するというのは、あくまで例外的な措置。利上げ判断の場合は予告してから決めるという手法は考えにくい」。市場との駆け引きを意識し、利上げが遠のくという観測を排したい意向か。 #日銀総裁会見

「７月に国債購入減額を決めるのであれば、利上げはその先になるのかといえば、そのときまでに出てくる経済・物価の情報次第で利上げすることは十分にあり得る」。７月利上げ見送り論をけん制。#日銀総裁会見

日銀総裁は操り人形だな #日銀総裁会見 #日銀総裁

「減額する以上は相応の金額になると考えている」。国債購入の減額は円安の抑制要因になるぐらい、しっかりしたものになると伝えたかったか。#日銀総裁会見

「（国債購入の減額計画を７月に決めるのは）他の中銀を見ても、最適な金額を決めるのは難しく、まずは１、２年の計画を立てようということにした」。国債購入の減額は難しい判断になると指摘。#日銀総裁会見

「為替変動の幅や持続性、国内物価にどれだけ転嫁されるのかを日々確認しながら、決定会合で対応していく方針」。円安と物価を重ねて話すことで、金融政策の判断材料になることを繰り返し説明。#日銀総裁会見

「最近の円安の動きは物価の上振れ要因であり、適切に対応していきたい」。円安による物価高にはきちんと対応するという言葉を強調。円安警戒の姿勢をにじます。#日銀総裁会見

日銀植田総裁 「今の円安は無視してください」植田 #日銀総裁会見 pic.twitter.com/0UQiM03A2S